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イタリア人が源氏物語を読む

  • Post on 2012.12.05 12:24
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源氏物語の原文をイタリア語に翻訳された
マリアテレサさんという女性の記事が新聞に掲載されてました。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1202X_T10C12A6CC0000/

どの新聞かはわからないのですが、
父が切り抜きを読むよう、すすめてくれて知ることができました。

記事でのこのイタリア人女史のお話が素晴らしくて、紹介したいと思います。


「当時、女性は政治など公の世界に入っていくことはできませんでした。
それなのに紫式部は、政治にまつわる争いや戦略、社会に関する人々の思考、
感情の機微を理解している。登場する女性一人一人の描写が微妙で、
喜びや寂しさなど姫君たちの個々の気持ちが書き分けられています。
(中略)ヨーロッパ文学に登場する有名なプレイボーイにはカサノバやドンファンがいますね。
しかし彼らは、キリスト教の禁忌をあえて犯すことに喜びを見出し、
女性への思いやりはありません。柔らかで自由な仏教を背景に持つ光源氏は、
奔放で自分に正直だけれど、人の苦しみや気持ちを理解しようと努力します。」


なるほど、なるほど。
わたしは女性のバリエーション(ピチピチから完熟までや、美人からぶさいくまで)の豊富さと、
女性の内面のどろどろしたものの表現は素晴らしいと思ってましたが、
時代の権力争いなどの社会的背景を描けていることや、
光源氏をただのプレイボーイと見てる私とは違う。

やはり外国人としての視点が大きな違いで、
改めてこの古典文学の素晴らしさを感じさせてもらえました。

ちなみに、、、
偉そうにさも源氏物語を読んでるように書きながらも、
呼んでいるのはあさきゆめみしだけです(笑)

それで、田辺聖子さんの新源氏物語を読むことにしました(^^)
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