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私にとっての姉

  • Post on 2012.09.11 12:18
  • Categry : 暮らし
  • Trackback(0)
  • Comment(0)
最近ブログアップが出来ず、すいません。

元気にはしているのですが、画像アップが出来なくなって
文字だけだと、さびしいかなと思い、あげていないだけです。

まぁ元気にしています。


さて、お題の私と姉。
人に読んでもらうことではないかと思う気持ちもありますが、
先日家族旅行で色々話をし、感じることがたくさんあったので、
敢えて書かせていただきます。


姉は私よりも2歳上。

子供のころから親に色違いの服を着せられ、
二人セット状態。

幼少の頃の私はかなりのおねえちゃん子。

今と違い、昔は内気でおとなしい子供だったので、
姉と姉の友達と遊んでばかり。

小学校3年くらいまでは、
姉の帰りを待って、一緒に遊んだり、
雨の日は、わざわざ学校まで迎えに行ったりもして
姉を追っかけまわしていました。

しかし小学校4年生になると、担任の先生の影響で
今のオープンな性格になり、友達もたくさんできて、
姉と遊ばなくなり、、、

そのうちに、姉は地味でおとなしいので、
いじめられっこになっていました。
姉とは対極に私は、どんどんと活発になり、、、

姉は真面目で、おとなしい女の子。
私は活発で、騒がしい女の子。

私は、そんな姉に対して、
少し恥じるような気持ちも出来始めました。

そうして、中学校へ進学すると
気持ちは学校の友達や先生、先輩などの他人によって
次第に大きくなりました。

そうして私は、
「お姉ちゃんはダサい」と、
子供の世界での、他人の目と同じように、見て、接していました。


当然姉妹なので、家では仲はいいです。
弟も含め家で3人でエンドレスに「桃鉄」やっていたり、
仲良くはしていましたが、それはあくまで家の中だけで、
外の子供の世界では、なるべく離れていました。

高校は、私は派手なお嬢さん高校で、
ますます外見だけをめかすことを覚えます。
どこにでもいる、月並みな普通の女の子です。

姉は高校で、フォークソング部へ入り
フォークギターを買って流行遅れな古い曲を歌ったり、
大学に入るとボランティアをしたり、ユースホステルに住み込みで働いたり、
ネイチャーゲームとか言う、自然を感じることをしたり、、、

バブルの真っ只中で父母も贅沢三昧しており
その恩恵を十二分に受けていた私には、
姉のその姿は、意味不明でした。


ここまで書くと何が言いたいかわかると思いますが、


姉はブレずに自分を生きている。


子供のくだらない小さい世界のヒエラルキーに
身を縮めてちんまりといるわけでなく、
自分や、他人をきちんと受け止めて個性を磨いていたと。


私は、バブルに踊る大人たちと一緒に、
贅沢や楽しいことだけを求め、
子供の世界で他人の目を気にして、
個性を磨くこと、
自分と向き合うことをしてこなかった。。。


この年になって、そういうことがやっとわかってきて、
姉を尊敬するようになりました。

長い話になって申し訳ないのですが、本題はここから。

とはいえ、そんな姉も完璧な性格でもなく、
例えば世間の目も気にはしますし、
適齢期までに結婚し、そして出産して家を買う。
このようなことは人一倍求めているようでした。

特に子供を欲しがっていました。

しかし子供になかなか恵まれず、、、
躍起になって不妊治療をしたり、あれこれできることを
必死にやっていました。


実家のガレージの向かいには保育園があり、
その園児の送り迎えに来る親御さんやお子さんを見ては
こみ上げる自分の辛い思いを抑えて働いている姉。

見ている私も辛かった。

ところが、ついに姉は子供を諦めました。
「諦める」というとネガティブな言い方で不適切。
現実を受け止め、受け入れたのです。

そうして、今も園児の送り迎えをする子供や
お母さんたちと触れ合っている姿を見るのですが、
もうその姿には迷いや、苦悩など一切ない、
素直で素敵な笑顔になっていて、
私はその姿にとても感動してしまうのです。


先日、その話を姉にお酒を呑みながらすると、、、

「出産できないのも個性や」と一言。

その言葉に更に感動。

いろんな人生があると思うけど、こうして受け止めて
強くなっていく人は素敵だなぁって思います。



お姉ちゃんが私の姉でよかったと本当に思う。

のらのらのら


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